私の株式売買の足跡!
私が、証券会社と取引を始めたのは1999年の秋からです。はじめは「国債ファンド」を購入して、利回りが良いのに驚いていました。
そのうち、証券会社の担当の人が、「投資信託」を勧めに来ましたので、その人の言いなりで「国債ファンド」を解約して購入資金に当てました。
ちょうど当時、インターネット産業が成長し始めた頃で「ネット関連」の投資信託商品でした。世間では「日本戦略ファンド」というものが1兆円の売上げを上げたなと話題になっていました。
ところが、これらの投資信託は、ことごとく駄目で大変な損をしました。現在でも、この当時の投資信託は全く駄目なようです。今後、投資信託買わないと決意しました。(みなさんも「投資信託」にはご注意を!)
その後、投資信託商品を処分して、株の勉強を1から始めました。とにかく、自分の意思でなく、証券マンの言いなりで損をしたことに腹が立ち、その仇を、「株式投資」で儲けて、討ってやろうという思いが先立っていました。
そして、2000年の秋から本格的に「株式投資」を始めました。本格的といいましても、この間、取引した銘柄は7つしかないのです。というのは、自分のスタイルを「あせらず、ゆっくり」に決めてそれに徹しているからです。
まず手始めに、2000年の10月に玩具メーカーの「タカラ」を200円ほどで購入しました。これは、息子2人がベイブレードという玩具に夢中になり始めたのが切っ掛けです。
これは約1年ほど保有して、株式2分割といおまけまで付き、かなりの収益になりました。(購入時の5.5倍)「タカラ」と同時期に「三洋電機」も400円台半ばで購入しています。
これは洗剤不要の洗濯機の宣伝が切っ掛けでした。この銘柄は2〜3ヶ月で倍以上に化けましたが、他のメーカーもこぞって類似商品を開発しだしたので800円半ばで手放しました。この2つの銘柄だけで「投資信託」で失敗した損金は取り戻すことができました。
ここで学んだのは、いかに「流行の先読み」が重要かという事と「三洋電機」のようなメーカー株は「類似商品」の開発とともにすぐに値下がりするということでした。
それから、2001年は次の購入資金と「タカラ」だけを保有して様子見をしていました。2002年に入り金融機関のペイオフが本格化してきた頃に、担当証券マンが「三井住友銀行」株を勧めてきました。
しかし、「他人の言いなり」にはならないという方針を貫き、財務力日本一の評価の「静岡銀行」株を購入しました。このことは、本当に正解で、それから1年もしないうちに大手都市銀株が(東京三菱は除く)急下降して、2003年春には軒並み史上最安値を更新していくようになっていました。
ところが、「静岡銀行」株は手堅く、購入時の50円安ほどで収まっていましたので、この千載一遇のチャンスに「静岡銀行」株を手放して「三井住友」「UFJ」「りそな」の3つの銘柄と、ついでに「コスモ証券」も購入しました。
現在も、そのとき購入した銘柄は保有中です。
本当に「あせらず、ゆっくり」と「他人の言いなりにならない」という方針を貫いてよかったと思っています。
今後、前回のようなチャンスが再来するのを楽しみにしています。方針を決めて、「あせらず、ゆっくり」やれば、確実に資産は殖やせます。 |
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